ノイキャンならBoseの「 QuietComfort Earbuds II」がおすすめな理由4つ

「リモートワークで周囲の雑音が気になって集中できない」

そんな方におすすめなのが、Boseの「 QuietComfort Earbuds II」(以下、Earbudsといいます)です。

本記事では、圧倒的なノイズキャンセリングの性能が素晴らしいEarbudsについて、実際に私が半年間使った感想を紹介します。

実際に使ってみて、以前より集中力が上がったと感じるので、リモートワークで周囲の雑音に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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ノイズキャンセリングとは?

ノイズキャンセリング(以下、ノイキャンといいます)とは、周囲の雑音(ノイズ)をカット(キャンセル)して、イヤホンからの音声を聞こえやすくするものです。

自宅やカフェなどのリモートワークで、周囲の雑音が気になって集中できないというときに効果を発揮します。

ノイキャン機能付きイヤホンはここ数年でかなり増えた印象があります。

楽天市場やAmazonで検索すると、有名なメーカーのものやあまり馴染みのないメーカーのものなどさまざまなイヤホンが出てきます。

実際にいくつかのメーカーのものを使ったことがありますが、その性能は各メーカーによってかなり差があるという印象です。

Boseの「QuietComfort Earbuds II」がおすすめな4つの理由

さまざまメーカーから発売されているノイキャン機能付きイヤホンですが、Earbudsがリモートワークでおすすめな理由は以下の4つです。

1.  人の話し声までカットするノイズキャンセリング性能

2. バッテリー持続時間が長い

3. フィット感がよく、軽量で疲れない

4. ワイヤレスでコードが邪魔にならない

1つずつ解説します。

1.  人の話し声までカットするノイズキャンセリング性能

自宅やカフェなどで仕事をしていると周囲の雑音が気になりませんか?

私は自宅では家電の音や家族の生活音、カフェでは食器やエスプレッソマシンの音などで仕事に集中できないことがあります。

人によっては他人の会話は聞く気はなくても、話しの内容が入ってくると集中力が切れてしまう・・・という人も多いのではないでしょうか。

しかし、Earbudsは人の声までかなりカットしてくれます。

私は今まで以下のノイキャン機能付きイヤホンを使ったことがありますが、

  • Appleの「AirPods Pro(第1世代)」
  • ソニーの「WF-1000XM3」

他のメーカーでこれほど人の声をカットしてくれるものはなかったです。

実は人の声をカットしてくれるノイズキャンセリング性能はリモートワークに最適です。

私の場合、騒々しい場所での仕事はノイキャン機能付きイヤホンを使うようにしています。

自宅やカフェなどで仕事をするときに周囲の雑音が気になるのであれば、Earbudsで静かなリモートワーク環境が得られると思います。

2.  バッテリー持続時間が長い

リモートワークでは会議やちょっとした相談などでイヤホンを使う機会がけっこうあります。

というのも、ノイキャン機能付きイヤホンであれば周囲の雑音が気にならず、相手の声もよく聞こえるからです。

そこでノイキャン機能付きイヤホンを使いたいのですが、ノイキャン機能を使うにはバッテリーが必要になります。

ただ、バッテリー持続時間が短いイヤホンはいざ使おうとしたとき、バッテリーがすぐに切れたり、仕事中に充電しなければいけなくなります。

しかし、Earbudsのバッテリー持続時間はイヤホン単体で最大6時間、充電ケースとの併用で最大24時間となっています。

またイヤホンは1時間、充電ケースは3時間でフル充電、20分のクイックチャージで最大2時間使用可能となっています。

ちなみに私が今まで使ったノイキャン機能付きイヤホンのバッテリー持続時間は以下となります。

製品名Bose
QuietComfort Earbuds II
ソニー
WF-1000XM3
Apple
AirPods Pro(第1世代)
バッテリー持続時間6時間6時間4.5時間
イヤホンの充電時間1時間1.5時間1時間
充電ケースの充電時間3時間3.5時間4時間
クイックチャージ20分
2時間使用可能
10分
1時間半使用可能
5分
1時間使用可能

Earbudsのバッテリー持続時間はイヤホン単体で最大6時間使用可能なので、基本的にバッテリー切れで困ることは少ないのではないでしょうか。

普段は昼休みや小休憩を挟みつつ仕事をすると思うので、その間に充電しておけば問題ないといえるバッテリー性能だと思います。

3.  フィット感がよく、軽量で疲れない

Earbudsはイヤーチップが3種類(S/M/Lサイズ)と、スタビリティバンドが3種類(S/M/Lサイズ)が付属しています。

スタビリティバンドとは耳の穴の外周にイヤホンをフィットさせるためのクッション材のようなものです。

イヤーチップは耳の穴、スタビリティバンドは耳の穴の外周、それぞれの形にフィットするサイズのものに交換できます。

どちらもシリコン製でフィット感はいいです。スタビリティバンドはあまり馴染みがなかったのですが、耳の穴の外周の大きさによって、サイズ調整できるようになっています。

これがイヤホンのズレを抑えてくれるようで、フィット感の向上に一役買っています。

重量も左右で各6gと軽量なので、重さはほとんど感じないです。

フィット感は長時間使用していても耳が痛くなりませんし、イヤホンを着けている感じはありますが、ずっと着けていて疲れる感じはしません。

日常的に使うには大事なポイントだと思います。

4.  ワイヤレスでコードが邪魔にならない

Earbudsはワイヤレスイヤホンです。

パソコンやスマホとはBluetoothで接続し、最大6台まで接続する機器を登録しておくことができるマルチペアリング対応です。

これにより、前回接続していたパソコンやスマホに自動的に接続するようになっています。

ワイヤレスの利点はコードがないから絡まないことです。

有線のイヤホンを使っていた頃は、コードの絡みをほどくのがストレスでしたが、ワイヤレスイヤホンを使うようになって解放されました。

最近のワイヤレスイヤホンはパソコンやスマホになかなか繋がらず、仕方なく有線のイヤホンで接続することもほとんどないです。

また、自宅でリモートワークをしていると訪問営業や配達などに対応することがあると思います。

そのとき急に立ち上がって、有線のイヤホンで接続していたパソコンを引きずって床に落としても、パソコンや床がへこんで落ち込むこともないです。

有線のストレスから解放されたいならワイヤレスイヤホン一択でいいと思います。

Boseの「QuietComfort Earbuds II」を買うなら楽天市場がおすすめ

Earbudsを買うなら価格の安い楽天市場がおすすめです。Amazonと比較して全体的に安いお店が多いようです。

それぞれのサイトでは、だいたい以下のような価格(税込)です。

  • 楽天市場:30,600円前後
  • Amazon  :32,000円前後

価格が多少高いお店はポイントが多めに設定されていたり、送料が無料になっている場合があるので、実質的な価格はほぼ横並びといった状態です。

もちろんAmazonはPrime会員なら送料無料ですが、楽天市場もあす楽という同等のサービスがあります。

送料を考慮しても価格は全体的に楽天市場が安い印象です。

他のお店と比較して価格が安い場合は、中古品の場合があるので、新品で購入したいのであれば気をつけた方がいいでしょう。

ちなみにBose全製品には最低1年間の製品保証がついています。

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まとめ:ノイキャンなら「BoseのQuietComfort Earbuds II」がおすすめです

改めて、リモートワークで周囲の雑音が気になって集中できない、特に人の声が聞こえると集中できない人に Earbudsがおすすめです。

おすすめの理由は以下の4つです。

1.  人の話し声までカットするノイズキャンセリング性能

2. バッテリー持続時間が長い

3. フィット感がよく、軽量で疲れない

4. ワイヤレスでコードが邪魔にならない

リモートワークは環境によって、周囲の雑音が気になって、なかなか集中できないときがあります。

自宅でもカフェでも集中して仕事に取り組みたいなら、ノイズキャンセリングイヤホンはいい選択肢だと思います。

Bose製品は、価格的になかなか手が出せなかったのですが、リモートワークが本格化して、集中できる環境のための投資と考えて買いました。

Boseというブランドから性能には期待していましたが、想像を超えていたので大変満足しています。

Earbudsのノイズキャンセリングをぜひ体験してみてください。

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